【動画】ロシアの消防士が魔法の絨毯に乗る(と書いてある)
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小型のウェアラブルカメラ「GoPro」を使ってホームレスの生活をその視点から伝えることで人々の同情と共感を喚起することを目指す「Homeless GoPro」というプロジェクトがあるそうだ。
GoProカメラは、サーフィンやスケートボード、BMXサイクリングなどのスポーツ愛好家などが多く使用しているカメラで、アタッチメントを介して人間の頭などに取り付けられるのが特徴。
これをサンフランシスコ在住のホームレスAdam Riechartさんに装着させ、生活ぶりや日常の会話をドキュメンタリー形式で撮影させているという。
毎日2時間の撮影を行い、同プロジェクトのwebサイトに動画を投稿しているとのこと。
Riechartさんによれば、「人々がホームレスの人達のみならず社会全般に対して、同情心と共感の気持ちを失いつつあることに日々気づかされる」とのこと。
また、ホームレスに対する同情心が失われつつある原因はテクノロジーにあるのではないかという。
人々はテクノロジーの発達により、面と向かい合ってコミュニケーションする機会が減り、メールでやり取りするようになったことで社会的スキルを失いつつあるのではないか、自分の目で物事を見る機会が減ったのではないか、と述べている。
ねとらぼでもたびたび紹介しているVR(バーチャルリアリティ)ヘッドセット「Oculus Rift」。その次世代型にあたる「DK2(開発キット2)」が日本でお披露目され、Oculus VR創業者・Palmer Luckey氏が「DK2は日本に優先的に出荷する」と語った。
Oculus Riftは開発者向けの「DK1」がすでに6万セット出荷され、より高性能なDK2が今年の7月に発売される予定。すでに大量の注文が世界中から殺到しており、日本からも約3000セットの注文が来ているが、Palmer氏によると、特に「日本に優先的に出荷する」という。4月7日~8日に行われた、Unityの開発者セミナー「Unite Japan 2014」の基調講演での出来事で、Palmer氏が優先出荷を発表すると会場はたちまち割れんばかりの歓声に包まれた。