夜10時
見滝原の住宅街を並んで歩くゴルゴとほむらの姿があった。ゴルゴは両手に二つのスーツケースを提げている。
ほむら「反応があるところからもうすぐよ」
ほむらは手のひらに輝くソウルジェムを乗せながら歩いている。
二人が歩みを進めるたびにぼおっと輝くソウルジェムの光が強くなっていくようで、二人は今、魔女化したマミを倒すべくその居場所に向かって歩いているところなのだ。
ほむら「正直、魔女化したマミと戦うことになるとは思っていなかったけど、彼女は私たち魔法少女の中でもずば抜けて強い存在だったわ。
それが魔女化したとなると、私たち4人が揃っても勝てるかどうかわからない」
ゴルゴ「・・・
-これに…特に魔力を込めることはできるか…?」
ゴルゴは上着のポケットに手を入れると、一発のライフルの銃弾を取り出した。ほむらは一瞬不思議そうに見ていたが、
ほむら「・・・いいわ、やってみる」
ゴルゴから弾を受け取り、パアァァァァッという光と共に魔力を強く込めた。
ゴルゴ「・・・」
再び受け取り返して、ポケットにしまい直すゴルゴ。
見滝原の住宅街を並んで歩くゴルゴとほむらの姿があった。ゴルゴは両手に二つのスーツケースを提げている。
ほむら「反応があるところからもうすぐよ」
ほむらは手のひらに輝くソウルジェムを乗せながら歩いている。
二人が歩みを進めるたびにぼおっと輝くソウルジェムの光が強くなっていくようで、二人は今、魔女化したマミを倒すべくその居場所に向かって歩いているところなのだ。
ほむら「正直、魔女化したマミと戦うことになるとは思っていなかったけど、彼女は私たち魔法少女の中でもずば抜けて強い存在だったわ。
それが魔女化したとなると、私たち4人が揃っても勝てるかどうかわからない」
ゴルゴ「・・・
-これに…特に魔力を込めることはできるか…?」
ゴルゴは上着のポケットに手を入れると、一発のライフルの銃弾を取り出した。ほむらは一瞬不思議そうに見ていたが、
ほむら「・・・いいわ、やってみる」
ゴルゴから弾を受け取り、パアァァァァッという光と共に魔力を強く込めた。
ゴルゴ「・・・」
再び受け取り返して、ポケットにしまい直すゴルゴ。
