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    管理人のコメント Hahahahaha! 〜カテゴリーだぜ〜

    タグ:ゴルゴ13

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    204: 以下、VIPがお送りします 2014/11/15(土) 00:31:23.52 ID:T6f9KzZ2P
    夜10時
    見滝原の住宅街を並んで歩くゴルゴとほむらの姿があった。ゴルゴは両手に二つのスーツケースを提げている。
    ほむら「反応があるところからもうすぐよ」
    ほむらは手のひらに輝くソウルジェムを乗せながら歩いている。
    二人が歩みを進めるたびにぼおっと輝くソウルジェムの光が強くなっていくようで、二人は今、魔女化したマミを倒すべくその居場所に向かって歩いているところなのだ。

    ほむら「正直、魔女化したマミと戦うことになるとは思っていなかったけど、彼女は私たち魔法少女の中でもずば抜けて強い存在だったわ。
     それが魔女化したとなると、私たち4人が揃っても勝てるかどうかわからない」
    ゴルゴ「・・・
     -これに…特に魔力を込めることはできるか…?」
    ゴルゴは上着のポケットに手を入れると、一発のライフルの銃弾を取り出した。ほむらは一瞬不思議そうに見ていたが、
    ほむら「・・・いいわ、やってみる」
    ゴルゴから弾を受け取り、パアァァァァッという光と共に魔力を強く込めた。
    ゴルゴ「・・・」
    再び受け取り返して、ポケットにしまい直すゴルゴ。
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    116: 以下、VIPがお送りします 2014/11/14(金) 01:48:07.92 ID:bUTy/0tsR
    朝8時前
    見滝原中学校に向かう通学路をまどかとさやかがともに歩いている。
    さやかは腕をぶんぶん振り回しながら
    さやか「昨日のあたしどうだった?だいぶ慣れてきた感じっしょ」
    まどか「うん、かっこよかったよ。だんだん上手くなってきているみたい」
    二人は昨夜、マミと東郷に加わって行った魔女退治についての話をしている。

    さやか「でもさ、やっぱり二人には全然かなわない感じ。まあマミさんはわかるけどさ、あの東郷さん。あの動き何なの?ありえないっしょ」
    さやかが肩を落としてふうと溜め息をつく
    まどか「あはは・・・なんかあの人は特別な感じだもん。仕方ないよ」
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    1: 以下、VIPがお送りします 2014/11/13(木) 00:19:56.26 ID:0qGp/vX3B
    魔法少女父「そうだっ!失踪した私の娘の日記を見るとあの子はキュウべえというやつに魔法少女にされて、それからおかしくなってしまったんだ!
     初めは楽しげな内容だったのに徐々に様子がおかしくなっていく。そして私たち両親があの子の異変に気づき始めた頃とも合致するんだ」
     
    葉巻の煙を吹きだすゴルゴ
    ゴルゴ「…その日記はあるのか…?」
    父「もちろん持ってきてある!読んでみてくれ!」

    (パラパラ)
    ゴルゴ「・・・」

    父「どうだっ!?世界的スナイパーの君にこういう話をしても荒唐無稽と思われるかもしれないが、私にはその日記は真実を書いているとしか思えないのだ!」

    パラパラ
    ゴルゴ「わかった・・・依頼を受けよう・・・」
    父「おおっ!感謝するっ!Mr.トウゴウ!」

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