1: 歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s 2014/07/29(火) 21:18:51.70 ID:B25/eaWs0 BE:361461932-PLT(13000) ポイント特典
オーストラリア・シドニー(Sydney)で29日、同市の目抜き通りへの設置が計画されている日本人建築家の巨大パブリックアート作品が発表された。
だが、作品が同市の評判を上げるだろうとの声が上がる一方で、「ばかばかしい」との批判も上がっており、作品の評価は真っ二つに分かれている。
?東京を拠点に活動する建築家の石上純也(Junya Ishigami)氏がデザインを担当する高さ50メートルの鋼鉄製のアート作品
「クラウド・アーチ(Cloud Arch)」は、同市中心部のビジネス地区や街路、公園の美化計画の一環として、ジョージ通り(George Street)を
またぐように設置される予定。
?だが、「クラウド・アーチ」のデザインについては誰もが納得しているわけではない。鋼板を二つの方向に曲がりくねらせながら細く延ばしたようなその外観は、ジェットコースターのコースや、糸ようじ、さらにはスパゲティの麺など、さまざまなものに例えられている。
?マイクロブログのツイッター(Twitter)上では、「市中心部に新しく設置される作品は、とんでもなくばかばかしい。
市が選んだ最高のものがあれか?」との投稿や、アルマニアス氏の作品について「あの『ミルク箱』は全く滑稽だ」とのコメントもみられた。
?地元紙シドニーデーリーテレグラフ(Sydney Daily Telegraph)は、同市のクローバー・ムーア(Clover Moore)市長について、
「クローバーの頭はクラウド(雲)の中にあるのか?」と問いかけた。また同紙のウェブサイトで実施されたアンケートでは、3分の2近くがこのプロジェクトは金の無駄と回答した。
http://www.afpbb.com/articles/-/3021765
