via.アキバ総研
BTC-24GHはBitcoinの採掘向けにカスタムした半導体(IC)チップとなるASICチップを64個搭載する。採掘性能を示す処理スピードは約24GH/secで、これはRadeon HD 7970×30基分にあたるとのこと。
専用のASICチップを搭載するため汎用性はないものの、消費電力は130Wとなっており、ビデオカードを使用するよりワットパフォーマンスが高いのが特徴だ。
また、同基板は最大50枚まで連結でき、処理性能を最大1200GH/secまで引き上げることができる。
PCとの接続はUSB(付属のUSB-シリアル変換アダプタとケーブルを使用)。
電源は+12V 1系統出力で12A以上が必要とのこと。
なお、基板サイズは244mm×244mmで、PCケースへの装着は不可。
冷却ファンが必須とされるが、冷却ファン用のコネクタは非搭載。
玄人向けの製品となっている。
予価は73,889円で、発売日は4月24日。予約販売分は締め切られており、受発注での販売となっている。
納期は1か月から2か月。
オリオスペックにて展示中だ。展示期間は19日まで。
詳細製品情報:BIOSTAR

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