via.Cnet japan
サムスン独自のオープンソースモバイルOS「Tizen」を搭載する端末が店頭に並ぶ日は近い。
サムスンは米国時間4月16日、Reutersに対し、同社初のTizen搭載スマートフォンを
2014年第2四半期末ごろにリリースする予定だと述べた。
同端末はハイエンド機種になる予定
「Android」を搭載する主力スマートフォンに匹敵する製品になる可能性もあるという。
※Tizenとは?
モトローラ、NEC、NTTドコモ、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、ボーダフォン、サムスン電子の6社でなるLiMo Foundationで開発を行なっていたモバイルOSであるLiMo Platformと
インテルが進めていたモバイルOSであるMeeGoと合流したことにより始まり、
サムスン電子がLiMo Foundationとは別に開発をしていたモバイルOSであるBadaも非公認ではあるがTizenプロジェクトへの統合も表明された。
MeeGoのプロジェクトは元々インテルとノキアが中心に開発を進めていたが、
ノキアがWindows Phoneに注力することを決定したため、同プロジェクトが宙に浮きインテルはTizenと合流したと言われる。出展:Wikipedia
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