via.engadget
2014年4月20日23時
ソニーはパーソナルコンピュータ VAIOのBTO製品「VAIOオーナーメードモデル」の受注を終了。
店頭向けモデルにない部品構成や外装、メッセージ刻印などが選べるオーナーメードの開始は2005年。
VAIO事業の売却に伴い、約9年の歴史に幕を閉じました。
オーナーメードは受注を終了した一方で、「スタッフおすすめのスペック構成」に組み立て済みのカスタマイズモデル(速配仕様)ならば、在庫限りで現在も販売を続けています。
「ソニーVAIO」はこうして春モデルで幕を閉じますが、今後はソニーからVAIO部門を買った投資ファンド日本産業パートナーズ(JIP)のもと、元ソニーVAIO事業スタッフを中心とした新会社として継続とのこと。
詳細情報SONY