防波堤

日本法規は5月27日、自社の運営するWebサイトの運用情報やユーザーへのアンケートをもとに実施した「職場での世代間ギャップに関する意識調査」の結果を発表した。
 

同調査は、世代が異なる際の職場でのコミュニケーションの実態把握するために行われ、有効回答数は1,228人(男性:488人、女性:740人)。
 

「職場の雰囲気を悪くするのは次のうちどんなタイプだと思うか」について聞いたところ、最も多かったのが「自分勝手な行動を取る人」で39%だった。
これに、「コミュニケーション能力が低い人」(17%)
「仕事でミスが多い」(15%)
「要領の悪い、世渡りの下手な人」(12%)と続く。

「仕事ができると認められている人」や「社外ネットワークを持つ人」という回答も合計で1割弱あり、仕事ができると言われる人が雰囲気を悪くしていると考える人もいることが明らかになった。

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