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1: 番組の途中ですが\(^o^)/です 2014/08/11(月) 06:19:38.07 ID:tDg/Jgjc0 BE:522515305-2BP(1001)
原価は1杯につき50円といわれる「立ち食いそば」。
おいしいそばの定番である小麦粉を2割混ぜた『二八そば』の真逆、小麦粉8割の『八二そば』(原価30円)と業者の作った濃縮たれ(原価20円)で作った一杯のかけそばを250~300円で売る。
ならば、どんな人でも儲けられるのかといえば、そうはいかない。

「すべてのファストフードに共通しますが、家賃、人件費、光熱費などランニングコストを考えると、いかに利益率の高いサイドメニューを食べてもらうかがポイントとなる」

 そこで登場するのが、かき揚げやエビ天、コロッケ、イカ天といったトッピングだ。大手チェーンでは稲荷寿司やカレーライス、丼物などのサイドメニューも充実させ、収益アップを図っている。

「天ぷらは野菜が中心で原価は安い。店で揚げればできたて感が出るし、そばの倍の値段が設定できる」(都内の立ち食いそば店店主)

 もちろん店によっても異なるが、かけそばの食材原価は概ね、そば30円とダシ20円で50円程度。
これにネギやわかめを乗せて250~300円で提供している店が多い。
だが、「業務用スーパーで販売されている1枚40円程度のかき揚げを載せれば400円前後で販売できる。天ぷらをトッピングする人は多いので利益率は大幅に上がる」と前出の店主は語る。 
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