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1: サソリ固め(茸)@\(^o^)/ 2014/06/25(水) 20:06:57.30 ID:/x9lNM2z0●.net BE:875259835-2BP(11000)
高騰する一方の放映権料

 W杯は世界的なスポーツイベントとあって、放送局としてはのどから手が出るほど欲しいコンテンツだ。
だが、その放映権料は大会を追うごとに高騰。
放送関係者の間からは
「このまま高騰が続けば、とても手が出せなくなる」 との懸念の声が挙がっている。
 例えば、1998年のフランス大会の放映権料は6億円だった。
ところが、2002年の日韓大会から放映権は各国放送局の競売形式となり、みるみる高騰。
2010年の南アフリカ大会では250億円、そして、今回のブラジル大会では400億円にも跳ね上がった。
これはNHK(日本放送協会)と民放連加盟各社で構成されるジャパンコンソーシアムが負担するもので、400億円のうちの70%をNHKが支払っている。もちろん、これは受信料からまかなわれるものだ。

 NHKの受信料収入は6428億円(2014年度)もあるのだが、それにしても400億円の70%=280億円はあまりにも高すぎないか?
 いくら4年に一度の世界的なイベントとはいっても、前述の通り、サッカーを見ない人が50%以上もいるのだ。

 こうしたサッカーに無関心の人たちにしてみれば、これは全くの無駄金。「受信料を返せ!」という声がわき上がるのも当然だ。

 NHKでは、かつて韓流ドラマでもこうした批判を受けた。韓流ブームのころは、価格が手ごろで高視聴率が期待できるとあって、うまみのあった韓流ドラマだが、いまやすっかり下火に。韓国のあからさまな反日感情も追い打ちをかけて、
「われわれの受信料で何をやっているんだ!」
といった怒りがNHKに向けられている。

 このままW杯の放映権料が高騰していけば、W杯が第二の韓流ドラマとなる恐れも十分にある。
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/140621/wcg14062118000003-n6.htm

引用元: ・NHKはワールドカップ放映権料に支払った280億円をどうやって回収するの?

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