1: 番組の途中ですが\(^o^)/です 2014/07/08(火) 02:01:17.10 ID:kFZQN+GS0 BE:509143435-2BP(1000)
日本家族の崩壊モデル。ザ・ノンフィクション「漂流家族」

現代日本の家族の闇を描いた衝撃作だろう。
フジテレビがひっそり流すザ・ノンフィクション「漂流家族 竹下家の9年間」である

竹下家の両親の、常軌を逸した無計画ぶり。この両親、大した蓄えがあるわけでもないのに、とにかく散財しまくり。
やたらとデカい車をローンで買うわ、冬の間の娯楽と称してテレビやパソコンを買うわ、
タバコはカートン買いでバカバカ吸うわ、んでもって口癖が、”まあ、なるようにしかならんよね”という、完全無欠の明日なきテキトーぶり。
万事がこの調子だから、三年経っても家を建てるための貯蓄なんかできやしない。同時期に移住してきた他の家族は、
すでに家を建てたり、建てる目処がついていたり。このままじゃ家を建てずに町から出ていくハメになってしまう。
どうする?ということで出た結論が、日頃お世話になっているご近所さんを保証人にたてて、2000万円の住宅ローンを組むというもの。
そのご近所さんである桜庭さんは、牛舎の改築のため既に1億ちかい借金がある身ながら、町の活性化のためならばと、快く保証人を引き受けてくれました。

翌日からは、一家総出で職探し。新居の家賃とマイホーム、車のローン、合わせて月に27万にもなるので、お父さんとお母さんはもちろん、
中卒以降の娘たちも頑張って稼がなければ(ちなみに北海道で高校進学した二人の娘は休学しているが、後に退学)。
結果、いろいろ妥協をしつつも、お父さんは土木関係の会社に就職が決まり、お母さんや娘たちもパートやバイトが決まった。
ただ長女だけは仕事がなかなか決まらない。理由は、北海道での就職経験があるためか、
お父さんが正社員採用以外は認めないから。焦る長女に煽るお父さん、口論も多くなった。
http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20090705
no title
続きはコチラ