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1: 幽斎 ★@\(^o^)/ 2014/06/23(月) 10:16:32.93 ID:???0.net
被害者続出、いったいどういうことだ!「がん保険」がんになってもカネは出ない

——2人に1人が「がん」になる時代に、保険会社が儲かるカラクリがわかった
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/39551
なりたくてがんになったわけじゃない。

だからこそ、「いざ」というときのために備えてきた。

それなのに「保険金は支払えません」なんて、あまりに理不尽じゃないか—そんなトラブルが頻発している。

「お客様のがんは対象外です」

「先生からは、確かに『がん』だと告知されました。
まだ初期だから心配ないと言われましたが、まさか自分ががんに罹るとは思ってもいなかったのでショックでした。

不幸中の幸いだったのは、がん保険に入っているから治療費の心配はしなくていいということ。
ところが、保険会社に申請すると、『お客様のがんは、保険の対象外です』と突き返されたんです。
がんだと診断されたのにがん保険が下りないなんて、どういうことですか?
これまで20年以上、万が一のためにと思って、保険料を払い続けてきたんです。
いざというときの備えだったのに、肝心なときにカネが出ないなんて、保険ではなく詐欺じゃないか」 

東京都在住の68歳の男性は、こう憤る。
昨年、健康診断で大腸に異常が見つかり、内視鏡手術で切除した。
医師からは、「早期の大腸がんです」と告げられた。 

男性は、45歳からがん保険に入っていた。
会社の上司が肺がんを患い、長期入院の末、退職せざるを得なくなったことがきっかけだ。
加入したのは、がんと診断されたら一時金として200万円、入院1日につき1万円がもらえる保険。月に8000円弱の出費となったが、「収入が無くなり、治療費で貯金が取り崩されることを考えれば必要経費。安心をカネで買ったようなもの」だった。 
それから23年。ついに「その日」が訪れた—と思ったら、自分のがんは「対象外」 
と冷たく見放されたのである。
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