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 小型のウェアラブルカメラ「GoPro」を使ってホームレスの生活をその視点から伝えることで人々の同情と共感を喚起することを目指す「Homeless GoPro」というプロジェクトがあるそうだ。
 

 GoProカメラは、サーフィンやスケートボード、BMXサイクリングなどのスポーツ愛好家などが多く使用しているカメラで、アタッチメントを介して人間の頭などに取り付けられるのが特徴。

 これをサンフランシスコ在住のホームレスAdam Riechartさんに装着させ、生活ぶりや日常の会話をドキュメンタリー形式で撮影させているという。

毎日2時間の撮影を行い、同プロジェクトのwebサイトに動画を投稿しているとのこと。
 

 Riechartさんによれば、「人々がホームレスの人達のみならず社会全般に対して、同情心と共感の気持ちを失いつつあることに日々気づかされる」とのこと。
また、ホームレスに対する同情心が失われつつある原因はテクノロジーにあるのではないかという。

 人々はテクノロジーの発達により、面と向かい合ってコミュニケーションする機会が減り、メールでやり取りするようになったことで社会的スキルを失いつつあるのではないか、自分の目で物事を見る機会が減ったのではないか、と述べている。