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1: トラネコ◆EDwr815iMY 2014/04/22(火)17:28:58 ID:FwjZSlDiF
 油断したときにケガをする……と言われますが、結婚もそうなのでしょうか。やっと結婚にたどりついたと思ったら、最後に落とし穴があった! という、ウソのような本当の話をご紹介しましょう。
◆式の直前になって彼から「白紙に戻したい」と
 大手企業でバリバリ働くユキナさん(仮名、33歳)。約6年付き合った彼に押し切られて、ついに結婚することに。
「会社で中堅になってから自分のやりたいことが見えてきて、やっと仕事の楽しさがわかってきたとき、プロポーズを受けました。彼とはいつか結婚しようと思っていたし、あんまり待たせるのも悪いから、プロポーズを受けることにしたんです」
 忙しく働いていたユキナさん。準備に時間をとられてしまう結婚式には乗り気じゃなかったとか。
「正直面倒だなと思って。一方で彼はすごく張り切っていました。それで、式の準備は彼に任せきりになってしまったんですよね。料理のメニューやら披露宴で流すBGMやら、いろいろ聞かれるけれどなんでもいいよって」
 そうこうしているうちに、まさかの事態に。
「式の直前になって、彼が結婚を白紙にしたいと言いだしたんです。私が全然協力的じゃないものだから、彼の不満が爆発したんだって思いました。必死に謝ったのですが、彼は許してくれませんでした。結局彼とは別れることに。
 それからしばらくして、共通の友人から彼が結婚したことを聞かされました。相手はウェディングプランナー。私たちの結婚式を担当してくれた女性だったんです」
 まさに青天のへきれき。ユキナさんの彼とそのウェディングプランナーは、2人で式の準備をしている間に、意気投合してしまったみたい。
「私が協力しないという不満を、プランナーさんにもらしていたらしいんです。いくら任せたからって、まさかプランナーさんとデキてしまうなんて思わないじゃないですか。だって、あっちは結婚式のプロですよ」
 結婚をサポートする職にある人が、2人の仲を引き裂くなんてありえませんよね。当然のことながら、ウェディングプランナーは会社をクビになったそうです。
【教訓】
「式の準備」は実はリスキーな時期
結婚式の準備で意見が対立してケンカになるカップルは多いもの。男女ともマリッジブルーになる「最後のリスキーな時期」と心得て、相手から目を離さないようにしましょう。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140422-00085706-jspa-life

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