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【論説】 『人間の価値はカネで決まる』年収100万などゴミ扱い。…虚しい結論。小学生でも解る真実。 赤木智弘

・この一年、社会の流れがどのようになっていくのかを、
少し考えてみたい。
結論は「08年も、去年と全く同じ流れになるんじゃ
ないですか?」という、投げやりなものにしかなりそうにない。
社会の「同じ流れ」とはどういう流れだろうか?
それは既得権そのものが膨張し、他者との格差をもって、
各自の現状が以降も確約された社会に、今後もなっていく
であろうという流れである。
よく「格差の拡大」ということがいわれる、そうしたなか
で多くの「格差を問題にする人達」は、富裕層が今まで以上
に賃金を得る一方で、普通の家族を営んでいるような労働者が
搾取されることに注視しがちである。
しかし、この考え方だけでは現状を理解することは難しいと、
私は考える。
富裕層の収入が上がっているのに、普通の家庭の収入は
上がらないという「量的な賃金格差」以上に重要な問題とは、
賃金そのものの価値が大きく膨れ上がり、もはや、賃金の
多少のみで、人間の価値が決定されかねない社会になって
しまっているという、言うなれば「量的な賃金格差から
派生する、人間の価値に対する差別」という問題である。
堀江貴文は、その絶頂期に「世の中にカネで買えないもの
なんて、あるわけがない」というセリフを残している。
当時の世間は「すべてカネで買えるなどと、傲慢極まりない」と、
大きく反発した。
しかし、この言葉にはもう少し続きがある。
「カネで買えないものは差別につながる。血筋、家柄、
毛並み。世界で唯一、カネだけが無色透明でフェアな基準で
はないか」。
すなわち「金で買える」というのは、色のつかないフェア
な計測基準としてのカネである。そしてこの
「カネ」を「賃金」と読み替えれば、まさに賃金は「人間
そのものの価値に対する査定」となる。つまり、より多くの
賃金を得ている人間は、賃金を得ていない人間よりも偉いのだ。
年収1000万のサラリーマンと、100万円のフリーターを人と
して平等と見ることは可能なのだろうか?
最愛の正社員層パートナーと眠る女性は、ネットカフェ難民
と一緒に眠ることができるだろうか?
(>>2-10につづく)
http://news.livedoor.com/article/detail/3449968/

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