
via.AVWatch
2008年02月スパイウェア対策プロジェクトの米StopBadware.orgに「バッドウェア」と認定されたことも記憶に新しいメディア再生ソフトRealPlayer10.5と11。
管理者の許可しない挙動をするプリインストールされていたソフトとして有名になったRealPlayerのリアルネットワークスは、この度スマートフォンやパソコンなどでの動画再生に利用できるクラウドストレージサービス「RealPlayer Cloud」の提供を4月16日より開始した。
2GBまでの利用は無料。
容量を追加できる有料プラン(25GBで月額499円~)も用意する。
ストリーミング時の通信帯域は500kbps~1.5Mbpsとなる。
パソコンやスマートフォンなどのWebブラウザから利用できるほか、iOS 6.0以降、Android 4.0以降のスマートフォン/タブレット用アプリも提供する。
「RealPlayer Cloud」は、スマホやビデオカメラなど、自分で撮影した動画ファイルの再生・保存・共有が行なえるクラウドストレージサービス。
2013年9月より米国でサービスを開始していたが、新たに日本語にも対応した。
動画に特化しており、写真やテキスト、音楽ファイルなどのアップロードはできない。
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